モーションキャプチャー&CV:YUU・和泉桜・夏目なずな セックスに同意が必要となる不同意性交罪が施行されて10年がたった。男女ともに不同意でセックスをすると相手を訴えれることから、「この前のセックスは不同意だった!」と訴える男女が続出し社会問題となった。当局も取り調べの際、訴えた本人が本当に不同意であったのかどうかを確認することが重要となり、「そのセックスが気持ち良かったかどうか」が判断基準とされ、その時の状況を再現しながら捜査官が真偽を確認するようになった。もし虚偽の証言が確認されると、その場で「性行為同意書」が制作され、二度と同じ訴えを起こせなくなる。そしてその「性行為同意書」には多少キツイ内容が書か有れているが必ず実行しなければならない。そのように法律も改正された。そんな中、不同意性交でお互いに被害届を出し合った一組の男女が取調室にやって来た…